2023-01-01から1年間の記事一覧

お菓子を守れ!

こどもたちのお菓子を何でも食べてしまう夫から守らなければならないので、お菓子の箱に名前を書いておいた。今日は長女が帰ってくるなり友達の家に遊びに行くというので、その名前を書いたお菓子を持たすことになってしまった。余計な気を遣われないか気に…

さわやかな朝

久しぶりに気分がいい日。 朝のうちは晴れていても涼しいのは久しぶりで、夏の山の青さを眺める。青空と白い雲に映えて緑がかった青い山が存在感を放つ。 忙がしさに眺めることを忘れていたけど、変わらずそこにあったんだなぁ。 少し肌寒くなれば雪をまとう…

ラインニュースが見たい!

アンドロイドのスマホでアップデートしたらトークで登録したラインニュースがみれなくなって焦ったけど、Android WebViewで直った! 夜アップデートのメッセージが出てもなんかよくわからなくて避けていた。魔が差してアップデートしてみようかな、なーんて…

ハンバーグは蒸し器を活用

ハンバーグいつもと違う味で。 シーズニングのカパオをスパイスとして入れて通常のハンバーグを焼いてみる。 ハンバーグに早く火を通したいので小さめにつくって、右のフライパンで、こねて丸めながらすぐ焼き始める。 左の蒸し器で野菜を蒸しながら、両面焼…

週末おつまみ

週末夜ふかしの楽しみは「酒のツマミになる話」を観ながらおつまみを食べたりスイーツを食べたりすること。 チョコパイとトルティアチップスを食べながら、夜長を楽しむ。 トルティアチップスにとろけるチーズをのせてトースターで2分マジックソルトとケチャ…

夫婦で在宅勤務したら

朝から体操服がない!と筆箱がないというパニック!私がワーワー騒いだら、なんだか全員自分で行動し始めた。長女は家に置いているペンケースからいらないものをさっと取り出し、予備の少し小さい体操服を受け入れて、次女にいたっては黙ってごはんを食べて…

疲れていると自覚できる基準

疲れているのは頑張っているときほど自覚できないので、頑張りすぎてしまう。 サイズが小さくなった体操服のズボンから外した名札を、大きい方につけ直す。 それだけなのに、外した名札から細かい糸くずを取り除いたあと、丁寧にズボンに名札を縫い付け終わ…

嵐の前の静けさ

突発的におこる姉妹ケンカは日常茶飯事のわが家でも、奇跡的に穏やかな奇跡の瞬間というものがある。一人はモニターでゲーム、一人はタブレットで絵を描いたりYouTubeを観たり。 それをほほえましく見守り、メインのテレビで録画を観てくつろぐ。 こんな穏や…

育児中 寝落ちか夜ふかしか

平日はとにかく時間がない。昼間は起きたらすぐ家事、子どもの世話、仕事で夕方まで、それが終わったらまた家事、宿題を見て、お風呂に入れてごはんを食べさせて、片付けて。 前日に夕飯の下ごしらえが完了しているなどの好条件でうまくいっても8時、普通で…

日常に潜む気をつけるべきトラップ

1.食洗機取り出し時 ①フォークに指先が刺さる ②ステーキ用ナイフが上向き ③菜箸を縦に入れてしまい先が折れる ④洗ったつもりがスタートボタンを押し忘れていた。 結果と対処法①フォークがチクッと地味に痛いので、スプーンとフォークは分けて、フォークは手…

インフルエンザにかかったときのこと

自分だけは絶対にかからない、そう信じていた。マスクも二重にし、常に手洗いうがいを欠かさず、人の手が触れる場所は除菌ティッシュで、拭いて回っていたのだから。 熱が出て、病院に行って陰性を証明してもらうための検査のつもりが、陽性と判明したときに…

マイナポイント

マイナポータルからのメールで、期限が迫っているとあるので、チャージしたらもらえるポイントのことを思い出した。そのうちチャージしてたまるだろうからとそのままにしておいたマイナポイント。もしかしてたまってる?と思い、チャージの端末へ。 普段使っ…

第六感?

天ぷらが揚がる瞬間。ハンバーグのデミグラスソースをかける瞬間。炊き込みごはんが炊き上がった瞬間。まさに旬の時間。 夕方出かけていて、フラッと帰ってくるまさにいいとこ取りの現れ方をする。第六感があるのだろうか。 仮にあったとして、帰り始めてか…

懐かしい言葉

あれ~!やだ困る! これは意外にも最高の誉め言葉だ。使い方はおすそわけをいただくときに、相手に送る賛辞である。「そんな大層なものをいただけるなんて申し訳ない。」というニュアンス。 やだ困る!と言ったからといって、けして受け取らないというわけ…

箱に残った希望

「ついにパンドラの箱を開けてしまったね。」私に隠し事がバレたときにそう言った。 意味はあっているが、そんな神話から引用するほど大層なことではない。 単に無駄遣いの履歴が明らかになっただけだ。そのように隠してもすぐばれる程度のことに遣うとは。 …

因果応報

子どもに注意していると、自分のこども時代の過ちを掘り起こされてしまうことがよくある。 注意をしながら、自分がこどものときに注意されたときのことと同じだということに気づいてしまう。解決してこなかった課題をまた解かされるようだ。 ある時「何で、…

絶叫系アトラクション

絶叫系アトラクションが得意な人はいいなと思う。 体感では、ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテン以上、スプラッシュ・マウンテン未満を絶妙にかいくぐって、どちらかというと苦手な方で、学生以降スプラッシュマウンテンに乗らないでなんとかごま…

先回り、から回りの朝

朝、次女の服選びに先立って1枚の服を見せて(母)「これでいい?」というと(次女)「いやーこっち」といいながら、(母)「あ~やめて~!」止めるまもなく、中から数枚を引っ張り出したのちお気に入りの一点を選ぶ。選ばれなかった服が山になって、畳んでもと…

つけ麺のススメ

ラーメンは伸びる が最大の敵。でも食べたい!好き嫌いが多い子どもでも、マイペースな子どもでも、それをサポートする大人にもやさしいつけ麺。 わが家ではコーンが好き、と嫌い卵料理が好き、と嫌いうどんパスタなどが好き、と嫌い豚肉が好き、と嫌い 好み…

腹の探り合いと駆け引き

覚醒してくる そう言って部屋から出ていき、いったい何が行われているのか気になるのでしばらくしてそっと様子を見に行くと、ただ惰眠をむさぼっている。…ようにしか見えない。寝ているのか、それとも今まさにこれが覚醒状態なのか。 覚醒という言葉はなぜ選…

知らないところで行方不明になっていた

「となりの席の人がいないんですけど…」不在にしてから12日後のチャット履歴。発見したのは、そこからさらに10日後、退院して初のパソコンたちあげ時に気づいたという。 どんないいわけをひねり出すのだろう。 誰も悪くないんだよ…という。そんなことあるだ…

不穏な空気

今忙しい というのは案外人には伝わりにくいものだ。 座って画面に向かい仕事をしていると、どんなに頭がフル回転していても、集中しているようには見えないようだ。所在なくぼんやりしているのとおなじ扱いではあまりに不本意だ。 今、忙しい忙しい…空しく…

騒がしい空間を飛び出したい、それなのに。

目的地に時間をかけて、気持ちも上げていき、たどり着いていながら入口で引き返すという愚行を2度も繰り返し、もう次は失敗できない。 二度あることは三度ある。または三度目の正直。 ああ、仏の顔も三度まで。「もう絶対に帰る!」と言い出される前に。。 …

プールをあとにして

自らの決定的なミスによりチケットを持たないままやって来た土曜日のプール。 上がりきったテンションの置き場なく、プールに入れず、目立たないように静かに立ち去ることを余儀なくされ、これに匹敵するコストパフォーマンスを求め、あてもなくさまよう。 …

旅の始まり

夏休み真っ盛り ほんの数日前の静まりかえった部屋が嘘のように、朝からありえない音量で騒ぐ声が鳴り響くなか、画面に向かいキーボードを叩き、全集中させる。 これが現実なのか夢なのかうっすら気が遠くなりそうなのを必死でつなぎ止める。 こんな環境で仕…